6インチ組込み2日目。

やあ~まじ今日も暑い・・・ヤバいくらいに。間違いなく30°越え!! さて気合を入れて昨日の続き・・・ブロックとメンバー及びボデー等の固定ボルトを本締め。次はサスペンションの延長ブロック。リヤ同等フロントもショックのアッパーマウント部とボデーの間にブロックをかませる為 基本的に乗り心地はノーマルとほぼ変わらず。ドライブシャフト【ブーツ】やスタビ等に無理が掛からないので車に優しい方法だ!但しコイルスプリング等でリフトUpする場合に比べ割高になってしまうが長い目で考えると・・・

  

キャスター角やキャンバー角がちゃんと計算されて作られているので取り付け位置がキチンと決まってる。ただの延長土台ではない!!もちろんリャも同等。  ブレーキホースやABS線などは延長することなく位置変換で余裕でストロークしても問題はない!!後はアンダーカーバーやサイドカバー【エンジン下部・サイド部】を延長加工、これは説明書きには一切書かれていないので各自思考錯誤して考えなければならない。まして北海道の場合積雪や融雪剤の事を考えると丸見えになったエンジンやミッションをどうにか囲う方法を加工して置かなければならない。

  

付属のスキットプレート??のような部品には割とデカイ四角い穴が4箇所開いているため腐食しづらいステンレスの網を裏から固定して ついでに赤く塗装をして当店のステッカーを貼りクリアーで仕上げて見たけど・・・これが意外と本人が気に入ってくれたようで?・・・ さて残るはステアリングの根元の部分の加工だけど これはまったく自作しなければならない・・・

 全体的に数cm後側に移動しなければならない・・・後は企業秘密??

と,もう一つ。リフトアップした事によりエンジンもプロペラシャフトもリヤデフもダウンすると必然的にマフラーもボデーから離れてしまうので従来の位置に出口が来ない事になる訳で到底そのままでは純正も社外も取り付ける事は困難になるのでここでまた一加工しなければならない。

今回は中古でチタン風もどきマフラーを中古で購入したのでそれを位置・角度を変更して取り付け・・・写真に有る様にそのままフランジ部で固定すると まあ!大変!!

そこで数カ所タイコまでの間を角度変更して溶接加工。

 

これで取あえずほぼリフトUPに伴う工程は終了・・・後はタイヤサイズだけどネット上のデーターでは安全策のデーターしかわからないので私が持っているタイヤを数種類装着して決定する事に・・・

  

F君に乗せて返すまであいにくタイヤが間に合わず取りあえず私のタイヤを特別に数日レンタルする事にして・・・細かい部分等を終えて3日目の夜中に本人と試運転を・・・ヘッドライトの光軸等を暗闇で合わせ、走行状態に関しては特に問題なく翌日納車する事に・・・

 

さあ!出撃!!

 

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